ギックリ腰増えてます。
ぎっくり腰と聞くと、寝床から起き上がれなくなるほどの激痛を連想されると思いますが、歩行ができてもぎっくり腰が起きている場合もあります。
ぎっくり腰とは「急性腰痛」の通称であり、何かの拍子に腰が痛くなる症状を指します。
腰に何かが刺さっているようにズキズキ痛んだり、立ち上がろうとすると腰が抜けそうな感覚を覚えたりするなど痛みの感じ方は人によってさまざまです。
お仕事、家事で常に腰椎、骨盤に負担がかかっている状態になっており、限界を迎えて腰椎に炎症が起こりトイレに行くこともままならない身体になってしまいます。
ぎっくり腰はその時の動きで痛めたと思われがちなのですが実は、今までの生活スタイル(骨盤の歪み)(姿勢不良)で徐々にぎっくり腰の原因を自ら作ってしまっている状態なのです。
そこで当院ではまずは痛みがとれるように、手技療法とハイボルテージを使い痛みの物質を取り除きます、患者様のライフスタイルによって出てきている骨盤の歪み、姿勢の悪さを根本から治療をし、痛みのない生活に戻すことを目標としています。